岩 崎 元 郎 の



新日本百名山48山 再録  


1.  礼文岳 2.  藻岩山 3.  天上山 4.  沼津アルプス
5.  雨飾山 6.  永田岳 7.  志賀山 8.  恵山
9.  奥穂高岳 10.  大菩薩嶺 11.  筑波山 12.  櫛形山



「新百48山再録」−12   
櫛形山
photos by M. Iwasaki

アヤメ平の道標

櫛形山頂上記念写真


 2005年、還暦を記念して選んだ「ぼくの新日本百名山」の一山であり、一億二千万人総登山者化計画の具体的な行動提案、「みんなで登ろう、ぼくのふるさと八百名山」で、山梨県から選んだ17山の内の一山である。新百チャレンジで初めて櫛形山に登ったのは、2005年7月13日、曇天だった。「2ピッチ目には、アヤメ平に到着。流れる霧にアヤメがよく似合う」と、メモに残っている。当時はまだアヤメは残っていたのである。


 櫛形山は南アルプス前衛の山、甲府市西辺に和櫛のような形でどっしり聳えている。7月にアヤメ咲く山として人気が高かったが、シカの食害で壊滅状態に陥っている。地元では、囲いを作るなど、食害から守る手立てを講じている。囲いの中では、アヤメの再生が観られるので、今後に期待したい。


 2011年9月17日(土)


 アルパインツアーサービス(株)の登山教室として、櫛形山を取り上げた。参加者11人、スタッフ3人の計14人、甲府のアウトドアショップ「エルク」からタクシーで8時に出発、雨の櫛形山を登ってきた。2005年7月同様、北尾根中間部、見晴らし平から登る。10分ずつぼくの後ろに付いて貰って、足運びの練習をしながらゆっくり登る。約2時間でアヤメ平。あずま屋で雨をよけ昼食。アルパインツアーの北島君が、美味しいキノコ汁を作ってくれた。昼食後、裸山から櫛形山を回り、15時前に池ノ茶屋登山口に下山。雨のおかげで、森がしっとり濡れて、雰囲気のいい山登りができた。


コースタイム:省略

2万5000図:小笠原・夜叉刃峠